スーパー連携大学院プログラム「社長の講話」(電気通信大学大学院 経営実践特論)にて、東京検査センターの見学と当社代表の広津の講義を行いました。
当日は、電気通信大学の修士学生さん中心に15名が受講。
HBS東京検査センターの見学では、センター内の見学だけではなく、線虫の生態についての講義や、走性行動の実験などを行いました。
学生の皆様には、線虫の植え継ぎも体験いただきました。
また、翌日の社長講義では、自身の起業ストーリーを通して、自分らしい働き方やビジネスの作り方、HIROTSUバイオサイエンスの未来について講話をさせていただきました。
今回、受講された学生の皆様より嬉しい感想もいただきましたので、一部抜粋してご紹介いたします。
「社長の講演を聞いて今後の人生の選択肢が広がりました。今現在修士一年なので今後の進路を考えています。今まではみんなが大企業を目指していたので私もあまり考えずにそうしていましたが、社長がこれまで常識にとらわれなかったように私も自分の中で軸を決めて今後の選択をしていこうと思いました。またリスクの大きさと成功は比例するという言葉がとても刺さりました。」
「私は現在、脳の神経細胞の関する基礎研究の研究室に所属しているのですが、起業にも興味があるため、共通点のある広津社長のお話を聞くことができ、とてもありがたかったです。 広津社長が現在に至るまでどのような進路をたどり、その都度どんなことを考えておられたのかを知ることで、今後の進路の大きな参考になりました。」
「検査センターの社員さんのお話は非常に面白かったです。線虫の話を聞いていて、彼女がどれだけ自分の専門分野に情熱をもって取り組んでいるかが体感できました。大学院生として見習って行こうと思います。自分は物理が専門で普段、生体を扱った実験や勉強をすることはないので今回の検査センターの訪問は非常に新鮮な感覚でした。」
当社は、未来ある若者たちに向けた取り組みを、 今後も積極的に行ってまいります。
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2024.12.24