私たちについて

会社沿革

~2015
  • 広津による、Ras-MAPK経路の線虫嗅覚への関与を明らかにした論文が
    英科学誌「Nature」に掲載
  • 公益財団法人井上科学振興財団
    「井上研究奨励賞」を広津が受賞
  • 広津による、線虫嗅覚ががんの匂いを検知することに関する初の臨床研究論文が
    オンラインジャーナル「PLOS ONE」に掲載
    この発明がテレビ朝日系「報道ステーション」のトップニュースとなり
    他メディアでも多数報道、各方面に大きな反響を呼ぶ
2016年
  • 線虫がん検査「N-NOSE」実用化を目指し
    株式会社HIROTSUバイオサイエンス設立(本社:東京都港区赤坂)
  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所
    「ナイスステップな研究者2016」に代表広津が選定
  • NPO法人ニューロクリアティブ研究会
    「開発研究奨励賞」を代表広津が受賞
  • 公益財団法人科学振興財団
    「中山賞奨励賞」を代表広津が受賞
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】南風病院
2017年
  • 第三者割当増資を実施(2017年1回目)
  • 中央研究所、福岡研究所、四国解析センター開設
  • Brisbane Cancer Conference 2017で代表広津が招待講演
  • 豪州法人HIROTSU BIO AUSTRALIA PTY. LTD. 設立
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2017年2回目)
  • 経済産業省
    「地域未来牽引企業」に当社が選定
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】四国がんセンター、上尾中央総合病院 消化器内科、ヒルズガーデンクリニック、遠軽厚生病院、埼玉医科大学国際医療センター 消化器内科、戸田中央総合病院 消化器内科、稲沢厚生病院 消化器内科、揖斐厚生病院、クイーンズランド工科大学、新山手病院 消化器外科・呼吸器内科、南風病院・塩野義製薬、大阪大学 消化器内科、久留米大学 がん集学治療センター
2018年
  • 事業拡大に伴い、本社を東京都港区南青山に移転
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2018年1回目)
  • 福岡県
    福岡県革新的がん超早期診断技術実用化事業に当社が採択
  • 資本業務提携契約を、トッパン・フォームズ株式会社、アズワン株式会社、株式会社イチネンホールディングス、みらかホールディングス株式会社、エイベックス株式会社、株式会社ニッポン放送と締結
  • 第三者割当増資を実施(2018年2回目)
  • クイーンズランド工科大学の客員准教授に代表広津が就任
  • 一般社団法人日本生物診断研究会の理事に代表広津が就任
  • 海外向け番組で初めて線虫がん検査についての特集が報道
    NHKワールドJAPAN「NEWS ROOM TOKYO」
  • 当社初となる密着取材を受け、研究開発の過程が放送される
    テレビ東京系「ガイアの夜明け」
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】徳島大学 血液内科、戸田中央総合病院 腎臓内科
2019年
  • 第60回日本人間ドック学会学術大会で広津が招待講演
  • 光文社から代表広津の著書「がん検診は、線虫のしごと」発売
  • STS forum science and technology in Society forum The16th ANNUAL MEETINGで代表広津が招待発表
  • 米国法人HIROTSU&CO.,INC. 設立
  • 中央研究所、福岡研究所、四国解析センターを
    柏R&Dセンター、福岡R&Dセンター、松山R&Dセンターに名称変更
  • HBS東京検査センター、HBS松山検査センター開設
  • The 2021 World Alliance Forum in San Franciscoで代表広津が招待講演
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】久留米大学 小児科
2020年
  • 世界初となる線虫がん検査
    "がんの一次スクリーニング検査"「N-NOSE®」を実用化
  • N-NOSE実用化関連のニュースが各種メディアで多数報道
  • 一般社団法人プラチナ構想ネットワーク
    第8回プラチナ大賞「優秀賞」を当社が受賞
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2020年1回目)
  • N-NOSE自動解析装置フルオート機の開発に成功
  • 事業拡大に伴い、本社を東京都千代田区紀尾井町に移転
  • N-NOSEの個人向けサービス「Go To N-NOSE」を開始
    東京と福岡に検体回収拠点「N-NOSEステーション」開設
  • 柏R&Dセンターを新たに湘南R&Dセンターとして移転開設
  • 第4回国際人間ドック会議で代表広津が招待発表
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2020年2回目)
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】筑波大学 小児科、京都府立医科大学 小児科、成育医療センター 小児がんセンター、都立駒込病院 消化器内科、岐阜大学 腫瘍外科、上尾中央総合病院(2)、東京大学 胃・食道外科、帝京大学 皮膚科、昭和大学 消化器内科
2021年
  • 大阪に検体回収拠点「N-NOSEステーション」開設
  • 全国初、地方職員共済組合福岡県支部が「N-NOSE」を導入
  • 資本業務提携契約を、横河電機株式会社、株式会社ホリプロと締結
  • 全国に検体回収拠点「N-NOSEステーションサテライト」開設
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2021年1回目)
  • 自宅で検査が完了できる新サービス「N-NOSE at home」を全国47都道府県で開始
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2021年2回目)
  • 三井住友海上あいおい生命保険株式会社と資本業務提携契約を締結
  • 新宿に検体回収拠点「N-NOSEステーション」開設
  • 当社初、コーポレートのTVCMが関西エリアで放映開始
  • 当社初、N-NOSEのTVCMが全国ネットで放映開始
  • 松山に検体回収拠点「N-NOSEステーション」開設
  • N-NOSEの次世代型がん種特定検査開発に成功
    世界初の早期すい臓がん検査を2022年に実用化すると発表
    この発表が300件超のニュースメディアで報道
  • 創業5年で評価額1000億突破
    日本のヘルスケア分野で初めてのユニコーン企業となる
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】昭和大学 消化器内科(2)、クイーンズランド工科大学(2)、順天堂大学 産婦人科
2022年
  • 複数社に対し第三者割当増資を実施(2022年1回目)
  • 双日株式会社と資本業務提携契約を締結
  • 神奈川県
    「ME-BYO BRAND」にN-NOSEが認定
  • 国立大学・私立高校の入学試験に、線虫がん検査の技術に関する問題が出題
  • 検査結果がハイリスクとなった方を対象とした
    「N-NOSE安心アフターサービス」(無料)提供開始
  • N-NOSEを年間決まった回数受検できる新プラン「定期検査コース」が登場
  • 株式会社東急エージェンシーと資本業務提携締結
  • 全国初、北海道・様似町が「N-NOSE」を健康推進事業に採用し住民向けに実施
  • 第63回日本人間ドック学会学術大会で代表広津が招待講演
  • N-NOSE利用者数25万人突破
  • 当社として初めて、ペット(犬、猫)を対象とした N-NOSEの臨床研究論文
    「Biochemistry and Biophysics Reports」に掲載
  • 執行役員制度を導入
  • 世界経済フォーラムのグローバル・イノベーターズ・コミュニティに参画
  • 【新たに加わった共同臨床研究先】大阪大学 疾患データサイエンス学、東京大学 肝胆膵外科、東京大学 肝胆膵外科(2)、徳島大学 血液内科(2)、川崎医科大学 消化器内科、兵庫医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
2023
  • N-NOSEの次世代型"がん種特定検査"の
    第1号検査「N-NOSE® plus すい臓」を実用化
  • アニコム損害保険株式会社と資本業務提携契約を締結
  • N-NOSEの技術を動物向けに応用した
    愛犬用がん検査「N-NOSE® わんちゃん」受付開始
  • WHO財団などが設立したGlobal Health Equity Fundと 「N-NOSE®」海外展開に関する覚書を締結
  • 世界経済フォーラムニューチャンピオン年次総会2023(夏季ダボス会議)に出席
  • アリババグループが展開する越境ECプラットフォーム「Tmall Global」に、「N-NOSE®」が出店
  • 「N-NOSE」利用者50万人を突破
  • 「STS forum 2023」公開シンポジウムに代表広津が登壇
  • 愛猫用がんリスク検査「N-NOSE ねこちゃん」の受付を開始
  • 「UBS Disruptive Technology CEO Summit 2023」に参加
  • リコーブラックラムズ東京とオフィシャルパートナー契約を締結
  • 第三者割当増資を実施(2023年1回目)
  • 新取締役/CSOが就任
2024
  • 「N-NOSE」法人導入社数2,000社を突破
  • 「N-NOSE」の無人販売・回収に関する実証実験を開始
  • 新たに肝臓がんのがん種特定検査開発に成功