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Press Release

日本相撲協会協会員約200名が線虫がん検査「N-NOSE®」を受検

2023.06.20

両国国技館と名古屋ドルフィンズアリーナで検体回収を実施

公益財団法人日本相撲協会のオフィシャルパートナーである株式会社HIROTSUバイオサイエンスは、日本相撲協会協会員を対象に線虫がん検査「N-NOSE®(エヌノーズ)」受検希望者を募り、両国国技館と名古屋ドルフィンズアリーナにて検体回収を実施いたしました。

検体提出に来た元大関雅山(現二子山親方)と元小結高見盛(現東関親方)
検体提出に来た元大関雅山(現二子山親方)と元小結高見盛(現東関親方)


今回は、約200名の日本相撲協会協会員とそのご家族に受検いただき、本日検体の回収をいたしました。親方や力士、相撲協会員は各々が両国国技館日本相撲協会診療所前と名古屋ドルフィンズアリーナ名古屋場所先発隊事務所に赴き、提出していました。なお、検査結果に関しては、順次受検者にお送りいたします。


<芝田山広報部長(元横綱大乃国)コメント>

このたび、日本相撲協会のオフィシャルパートナーであるHIROTSUバイオサイエンス様協力のもと、線虫がん検査「N-NOSE®」を実施いたしました。

協会員約200人が検査を受け、健康促進にご協力いただきました。

今回、実施いただいた線虫がん検査「N-NOSE®」により、我々相撲協会員だけではなく、世の中すべての人々が、がんの早期発見に努め、これからも健康に生活できることを祈念しております。


*詳細は下記プレスリリースPDF版をご参照ください。

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