2025年10月5日(日)から10月7日(火)まで、国立京都国際会館で「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」第22回年次総会が開催されました。世界80以上の国・地域から、科学技術・政策・産業・学術・メディアのリーダー約1,500名が集い、「変革をもたらす力としてのAI」をテーマに、科学技術を人類と地球の幸福にどう活かすかを議論しました。AIが知識・倫理・ガバナンスに与える影響、バイアス・誤情報・説明可能性の課題が指摘されるとともに、包摂的なグローバルガバナンス、多言語AIモデル、人間中心設計の重要性が強調されました。また、気候変動対策、医療革新、AI時代の教育についても議論されました。
さらに今年は、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り、フォーラムの理念と意義が改めて強調されました。
当社は本年も招待を受けて3年連続の参加となり、CTOのEric di Luccioが以下のセッションに登壇しました。
・CTO会議(10月5日):バイオテクノロジーとAIの融合によるヘルスケアの革新について、がんスクリーニング検査「N-NOSE」におけるAI活用(精度向上・スケーラビリティ)を紹介しました。量子技術やデジタルツインの動向、持続可能性との接点についても意見交換が行われました。Tata Consultancy Services、富士通、OracleのCTOと、AI強化やハードウェア支援、グローバル展開に向けたクラウド活用など、具体的な連携可能性について議論しました。
・「AI in Healthcare: Research」セッション(10月6日): Cytiva(スウェーデン)のCSO(最高科学責任者)、Daria Donati氏が議長を務め、研究・診断・患者ケアにおけるAIの役割を議論しました。当社は、がん精密診断に向けたN-NOSEのAI統合、データ品質および倫理的AIの課題、医療者の専門性と共感を支えるAIの在り方について発表しました。
本フォーラムを通じ、AIの倫理的ガバナンス(G7広島AIプロセス等)と医療アクセスの公平性が改めて重要テーマとして確認され、当社のAI×バイオのハイブリッド戦略の妥当性が裏付けられました。今後は、CTOネットワークとの技術連携、英国East Midlandsでの市場検討、欧州パートナーとの線虫技術・データ解析分野での共同開発を推進し、「N-NOSE」をはじめとする当社技術の国際展開を加速してまいります。
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 広津崇亮、以下当社)は、当社の革新的ながんスクリーニング技術を世界へ展開するべ . . .
2026.03.06経営者紹介メディア「社長名鑑」で当社代表取締役CEO広津のインタビューが掲載されました。科学者CEOが拓く“がん検査”の未来 「N-NOSE」で世界の医療常識 . . .
2026.02.18地域密着サイト「里アプリ」で当社代表取締役CEO広津のインタビューが掲載されました。N-NOSEの使い勝手の良さ、ポスト投函で検査が受けられる利点、今後 . . .
2026.02.17