当社は、持続可能な社会の実現に積極的に貢献する企業として、シャーレ・培地双方を製造する唯一の衛生検査器材メーカーで、シャーレ生産販売で国内トップクラスの株式会社アテクト(本社:滋賀県東近江市 代表取締役:大西誠 以下、アテクト社)と連携し、研究及び検査用の使用済みシャーレのリサイクル活動を開始いたしました。
本取り組みは、環境への負荷軽減と資源循環型社会の促進を目的とし、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた、2社間連携による具体的な行動の一環と位置付けております。
シャーレは、食品製造施設や研究所、医療施設など、多くの現場で広く利用されています。これらの用途はさまざまであり、実験や分析、検査、品質管理、製造工程など、多様な場面で欠かせない器材で、当社にとっても、研究や開発、検査、分析になくてはならない、必須のものです。
しかしながら、その使用用途や場所に限定されず、さまざまな現場で頻繁に使われているため、使い終わった後は廃棄されることが一般的です。特に、衛生管理や安全性の観点から使い捨てタイプのシャーレが主流となっており、消費や使用頻度も非常に高いため、廃棄量も膨大になっています。この現状を改善し、より環境に配慮した資源利用を促進する必要性を強く認識しておりました。このたびの新しいリサイクルプロセスにより、使用済みシャーレを適切に回収・再資源化し、資源の有効活用を推進してまいります。これにより、アテクト社では年間約20トンの廃棄物削減が見込まれ、循環型経済の実現に貢献するとされております。
当社は、環境負荷の低減や資源の有効活用を推進することで、SDGsの目標の達成に向けて努めてまいります。今後も引き続き、がん検査に係る研究・開発、及び検査における、環境と社会に配慮した持続可能な活動を推進し、未来の世代に豊かな地球を継承していくことを目指してまいります。
▼本件に関する株式会社アテクトのホームページはこちらから
https://www.atect.co.jp/
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