Member Interview

熱意があれば早くから
責任ある仕事を任せてもらえる。
ベンチャーならではの魅力をインタビュー。

マーケティング 千葉 伊蕗 Ibuki Chiba

東京藝術大学卒業後、2021年 株式会社HIROTSUバイオサイエンスに入社。広報業務を担当。現在はマーケティング部にて顧客調査や広告・宣伝に携わっている。

ミッションに共感して入社

HIROTSUバイオサイエンスの入社理由を教えていただけますか。

初めて知ったのはテレビのニュース番組です。ただ、当時は学生で、がんも身近な存在ではなく、「尿一滴でがん検査ができる」と聞いても「そんな技術があるんだ」としか思いませんでした。それから就活時期を迎え、改めてHIROTSUバイオサイエンスについて聞いた時、本当に素晴らしい理念と技術を持った会社だなと感じました。どうしてもこの会社に入社したいと思って選考を受けたので、内定をいただけた時はとても嬉しかったです。

どのような点からそこまで魅力に感じたのでしょうか。

「人々の健康と未来の安心を守ります」というミッションに共感したからです。私は大学では美術を専攻し、人々の生活を豊かにすることをテーマに作品制作をしてきました。もっと人の役に立ちたい、もっと人の生活を豊かにしたいという思いはずっとあったんです。そのような中でN-NOSEと出会い、N-NOSEを広めることは、多くの人の命を救い、人々の生活をより豊かにできるのではないかと確信しました。この素晴らしいサービスを広める一員になりたいと心から思えたので入社しました。

実際に入社してみて、どのように感じましたか。入社前と後でギャップを感じた点があれば教えてください。

入社前と後のギャップは特にありません。良い意味で、想像以上に仕事を任せてもらえるんだなとは感じました。他の企業に就職した友達と比べても、早い段階で仕事を任せてもらえていると思います。

今、入社から2年が経ちましたが、会社を好きな気持ちはずっと変わりません。仕事で大変なことはもちろんありますが、楽しいと感じることの方が多いです。会社のことを熱く語れて、ここまで仕事を楽しめるのは、ベンチャーならではだし、HIROTSUバイオサイエンスならではかなと思っています。私の場合は、個人のミッションと会社のミッションが合致しているので、すごく幸せですね。

任せてもらったからには全力でやりたい

具体的にはどのような仕事をしていますか。

1年目は広報として、取材の対応や社内広報、また美術の知識を活かしてチラシや看板のデザイン制作を行いました。

具体的には、営業で使う資料やN-NOSEキットの中に入っている手順書、N-NOSEステーションの店舗デザインに関わりました。お客様の目に触れるデザインを担当させていただき、1年目からとても貴重な経験ができたと感じています。

他にも、社長が記者会見で使う重要な資料の一部を作成したことは印象に残っています。自分が作成した資料が世の中に公開されることは緊張しますが、その分、反応をいただけた時はとても嬉しく、やりがいのある仕事でしたね。

2年目の今は、マーケティングの部署に移り、N-NOSEのサービスをより広めるための施策に携わっています。尊敬する上司や優秀な先輩方と一緒に仕事ができて、日々成長を実感する環境で働けています。

今はどのようなことにチャレンジしていますか。

顧客調査を私主導で行っています。N-NOSEを受けたお客様に対してインタビューを行い、リアルな声をマーケティングの指標に落とし込むのが私のミッションです。

でも自分主導で、お客様に実際にインタビューをしたことで、感覚が変わりました。今では色々な提案をいただいた時に、それはお客様は求めていないのでは?お客様ならこういうことを考えるのでは?と私の中で自信を持って言えるようになりました。

未経験でマーケの分野に挑戦して、できない自分を悔しく感じることもありますが、少しずつ成長できているなという実感はあります。熱意を汲み取ってくれて、私に仕事を任せてくれるこの会社にはとても感謝しています。

すごくチャレンジをしているのが伝わってきます。

昔から挑戦することは好きです。小さな成果でも自分自身が成長を感じられることにやりがいを感じます。やるからには、任せてもらったからには、全力でやりたいんですよね。求められていることを実現できない時は悔しいですし、自分に対して負けず嫌いなのかもしれません。学生時代、運送会社の倉庫のバイトでバイトリーダーにチャレンジをしたのですが、「もっと仕事ないですか」と自分から意欲的に行動して、できることをたくさん増やしたいという思いがありました。その頃から、せっかく仕事をするなら職場の役に立ちたいと思いがありました。

尊敬する人たちと働けるのが幸せ

広津社長の印象を教えていただけますか。

社長の印象は・・・一言で言ったらすごい人です。社長も尊敬する方の一人なんですが、経営者と研究者のどちらの顔を持ち合わせていて、本当にすごい人だなと。その中でもチャーミングな一面もあって、少年みたいな方だなと思っています。

私は新卒1年目の時から、仕事の進捗報告で、社長と話す機会はもらえていました。他の会社ではなかなか新卒が社長と話す機会はないと思うので、もっと直接、社長から色々なことを教わって吸収していきたいです。

HIROTSUバイオサイエンスの魅力はどのような点だと思いますか。

社長をはじめ尊敬できる人たちがたくさんいることです。その方々と一緒に働けるのが喜びですし、毎日学びがあります。あとは、自分から主体的に動けば、たくさんチャンスをいただけることが魅力です。やっぱり、仕事のやりがいを感じられないと、続けられないと思うんですよね。やりがいを感じるポイントは人それぞれだと思いますが、責任ある仕事にチャレンジしたい人、早く成長したい人にはピッタリの環境だと思います。

ありがとうございます。最後に、千葉さんの今後の目標を教えていただけますか。

直近の目標はチームリーダーになって、チームで案件をこなせるようになることです。もう少し長期の目標としては、HIROTSUバイオサイエンスの中で5本の指に入る人材になりたいと思っています。5本の指に入れたらHIROTSUバイオサイエンスとって、いなくてはならない人になれるのではないかなと。それくらい会社に、そして社会の役に立ちたいと思っています。

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