本年3月28日、厚生労働省より「健康寿命延伸産業分野における新事業活動に関するガイドライン」の改定が発表されました。
近年、健康寿命の延伸を目的とする商品・サービスが急速に拡大し、提供されていくなかで、厚生労働省は、これらのサービスに対する利用者の誤認防止(疾患の診断等の医学的判断をするものではない)と、医学的・科学的根拠に基づく情報提供の重要性を鑑み、本ガイドラインの見直しを行いました。
当社は、線虫がん検査「N-NOSE」につきまして、これまでも厚生労働省の方針に沿って、N-NOSE利用者に対する誤認防止と、これまでの多くの臨床研究の成果に基づく医学的・科学的妥当性や透明性を重視したサービスの提供に努めてまいりました。
今後も引き続き、法令やガイドラインを遵守しながら、皆様の健康寿命の延伸に寄与する信頼性の高いサービスを提供してまいります。
なお、本件に関するご質問やご相談がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
本年3月31日、米国テキサス州東部地区の連邦裁判所は、LDT(Laboratory Developed Test:検査室開発検査)に関するFDA(Food and Drug Administration:米 . . .
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2025.04.18~スポーツを通じて健康意識の向上と持続可能な社会への貢献を目指す~ 当社は、線虫によるがん検査「N-NOSE」を軸に、人々の健康を守る取り組みを進め . . .
2025.04.09