過日、都内で医療・介護、食に関する合同セミナーが開催され、当社代表取締役 広津が講演を行いました。
このセミナーには、官公庁、高等教育機関、金融、メーカー、サービス業界等で要職、専門ポジションに就かれている方々が参加され、業界を超えた幅広く、多角的視点でのテーマを取り上げ、見識を深められています。
このたびの講演では、「生物の能力を用いて医療、農業に革新を起こす取り組み」と題して、現職及び、クイーンズランド工科大学 招聘教授、博士(理学)の立場から、がん検査の現状、課題、それに対する理想とする内容の提案や、N-NOSEの研究・開発の経緯・流れ、特長・現況、今後の成長性について、さらにアグリテックプロジェクト(世界中でジャガイモ産業に被害を及ぼしている有害線虫の駆除に関わる取り組み)についてもお伝えいたしました。
参加者の方々からは、以下のようなご評価のコメントを頂戴いたしました(一部抜粋)。
・がん種が特定できるようになったので、応援できる
・3年前のセミナーで聞いた時より進化していて感動した
・個人では、既に受けています
・会社でも、従業員のために導入したい
・他の検査(PET-CT等)とは棲み分けができている
・小学校向けに導入にしたい
引き続き、国民、世界中の方に受検いただくプラットホーム検査となり、当社のミッションである「全く新しい発想のがん検査技術で、がんを早期発見できる未来を創る」ことに向け、持続的に取り組み、邁進して参る所存です。
スロバキアのトルナヴァ大学研究チームは、新たに実施された臨床研究で、線虫(Caenorhabditis elegans)が尿検体中に含まれるがんに関連する手がかりを高 . . .
2025.01.08当社は、12月24日(火)に紀尾井町フォーラム(東京都千代田区・ニューオータニガーデンコート)にて、世界初の線虫を用いたがんのリスク検査N-NOSEが「 . . .
2024.12.26当社と東京大学医学部附属病院(病院長:田中栄)が共同で実施した線虫がん検査N-NOSEに関する臨床研究に関する新しい論文が、査読を経て採択され、2024年 . . .
2024.12.24