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Press Release

日本相撲協会協会員197名と14匹が線虫がん検査「N-NOSE」を受検

2024.06.20

公益財団法人日本相撲協会のオフィシャルパートナーである株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役:広津崇亮、以下HIROTSUバイオサイエンス)は、日本相撲協会協会員対し、線虫がん検査「N-NOSE」受検希望者を募り、両国国技館と名古屋ドルフィンズアリーナにて本日検体回収を実施いたしました。
また協会員の愛犬、愛猫に対しても犬猫用線虫がん検査「N-NOSEあにまる」の受検希望者を募り、14匹が受検いたします。

日本相撲協会 左から、一山本関、若元春関、大栄翔関
左から、一山本関、若元春関、大栄翔関

HIROTSUバイオサイエンスは、2022年9月1日に公益財団法人日本相撲協会のオフィシャルパートナーになりました。これは、がんの早期発見の大切さを伝えるための啓発活動の一環で、日本の国技として伝統と文化を守るため相撲界の健康をサポートするものです。

サポート内容は、日本相撲協会協会員とその家族の希望者に対し、「N-NOSE」を年1回無償で提供するもので、今回が2回目の取り組みです。この取り組みによって、会員とその家族の健康管理に役立てていただくとともに、社会にがん早期発見の重要性を啓発します。

今回は、197名の日本相撲協会協会員とそのご家族と、愛犬・愛猫14匹に受検頂き、検査結果に関しては順次受検者にお送りいたします。

本日の検体回収では、主に代表者が各相撲部屋で回収した検体をまとめて両国国技館日本相撲協会診療所前と名古屋ドルフィンズアリーナ名古屋場所先発隊事務所に提出していました。

<佐渡ヶ嶽広報部長(元関脇 琴ノ若)コメント>
日本相撲協会のオフィシャルパートナーであるHIROTSUバイオサイエンス様協力のもと、線虫がん検査「N-NOSE」を実施いたしました。
この検査は、昨年に引き続き2回目となり、今回も協会員約200人が検査を受け、健康促進にご協力いただきました。
線虫がん検査「N-NOSE」により、我々相撲協会員だけではなく、世の中すべての人々が、がんの早期発見に努め、これからも健康に生活できることを祈念しております。

<検体回収について>
回収日時              :2024年6月20日(火)12:00~13:00
回収場所              :(東京)両国国技館 日本相撲協会診療所前
                            :(名古屋)ドルフィンズアリーナ 名古屋場所先発隊事務所
                            ※7月に開催される大相撲名古屋場所の準備のため、一部相撲協会員が名古屋に会場入りしているため。

<両国国技館での検体回収の様子>

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