先月、国立大学法人電気通信大学の授業にて、
学生の皆様を対象に、当社代表の広津が自身の経験を踏まえながら
ベンチャービジネスについての講義を行いました。
リアル・Webを含め、計100名ほどが参加され、
講演後には学生の皆様から、授業で得た教訓を5-7-5であらわした作句と
その句についての解説、また質問や感想をお送りいただきました。
下記にいくつか抜粋してご紹介させていただきます。
「人生も 世界も自分で 切り開け」
(広津先生の講演を通して、自分で考えて選択して、リスクをとって、自分で未来を作っていって欲しいというメッセージを感じた。オリジナルなことをすると変わり者と思われるが、周囲の共感を得て周りも巻き込むことで、ダイナミックに世界を変えられるかもしれない。)
「チャンレンジを してみていいんだ 日本こそ」
(本日は線虫による癌発見キットの開発を行い、世界から注目を収めている広津さんに講義をしてもらえるという、大変な貴重な機会を得られて嬉しく思います。広津さんは、「日本だからこそ、レールに乗るのではなくチャレンジしていい、失敗しても死ぬことはない」というはなしから、確かにそうだと納得しました。やはりチャレンジする際にはいろんなリスクに怯えてしまいがちですが、日本というメリットを考えて行動してみようかと思いました。)
「キミだけの 唯一無二の 武器を持て」
(先生の言葉で一番心に残った言葉です。AIが発展する近い未来、私たちエンジニアの仕事はより効率的に最適化されるでしょう。喜ばしい反面、変化しつづける環境に適応し、常に必要とされてるスキルを模索し続けなくてはいけません。自分にしかない付加価値を身につけることが大切であると感じました。)
当社は、未来ある若者たちに向けて、
今後も引き続きこうした取り組みを積極的に行ってまいります。
西日本新聞11月21日(火)朝刊に当社コンシューマー事業部 浦野の取材記事が掲載されました。海外事業を担当する浦野が当社の取り組みや今後の目標につい . . .
2023.11.24株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下当社)は、線虫がん検査「N-NOSE」をより手軽にご利用いただくため、「 . . .
2023.11.222023年11月15日(水)、電気通信大学「ベンチャービジネス概論」にて、当社代表の広津が講義を行いました。電気通信大学では昨年12月に、また同大大 . . .
2023.11.21